県は14日、人気俳優らが本県の魅力を語る就職促進情報雑誌いわてダ・ヴィンチを発刊した。盛岡市の小説家沼田真佑さんの芥川賞受賞作「影裏(えいり)」に出演した俳優綾野剛さんが表紙を飾り、本県の魅力を語る単独インタビューを掲載する。

 大槌町を舞台にした映画「風の電話」で主演を務めたモトーラ世理奈さんが撮影の思い出を語り、一関市出身のタレント志田友美さんが県内企業を紹介するなど、仕事や暮らしなどさまざまな視点から若者にアピールする。

 県がKADOKAWA(東京都)に委託し制作、販売。3万1千部発行し、事業費は約2400万円。A4判カラーで、無料版(60ページ)を県内の高校1、2年生や県内外の大学に配布する。県内の観光地やグルメ情報なども盛り込んだ有料版(100ページ、880円)は首都圏や県内の書店、コンビニで販売する。