宮古市津軽石 宮古工高3年 伊藤 優作さん

 津軽石小3年だった2011年、模型を使った津波防災授業を受けた。そのわずか1カ月後に東日本大震災が発生した。授業を思い出し、必死に裏山に逃げて助かった。自分も人命を守る津波模型授業がしたいと志して宮古工高へ進学し、この1年間、模型班のリーダーを務めた。たくさんの人が熱心に学んでくれた。後輩たちも、命を守る模型の授業をつないでほしい。