全国の警察が2019年、前方の車と距離を詰め過ぎる「あおり運転」などによる道交法違反(車間距離不保持)で前年比2040件(約15・7%)増の1万5065件を摘発したことが13日、警察庁の集計で分かった。このうち高速道路が9割以上の1万3787件だった。

 県警交通指導課などによると、本県での摘発は438件(前年比96件増)で、437件が高速道。東北で最多の摘発となった。同課によると、増加の背景は全国と同様だが、本県では19年1月に東北道や一般道であおり運転をした疑いで運転者が逮捕される事件があり、取り締まりをさらに強化したことも影響したとみられる。