釜石シーウェイブス(SW)の桜庭吉彦ゼネラルマネジャー(GM)は12日、日本ラグビー協会がトップリーグ(TL)に代えて来秋立ち上げる新リーグへの参入を前提とした検討委を発足させる方針を示した。今月中に外部委員を含む組織を設立し、会合を開催。スタジアムや資金の課題への対応などを協議する。

 釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで開かれた同スタジアム運営委で説明した。桜庭GMは参入要件を示し、資金や人材、スタジアムの課題はあるとした上で「スタジアムの定期利用、交流人口の拡大にもつながる。参入を前提に考えている」と述べた。検討委メンバーは釜石SW理事、外部委員らを想定する。

 新リーグは1、2部とも8~12チーム程度を想定。選手との雇用形態は自由でプロにはこだわらない。3月末までの意思確認で増えれば3部制も検討する。