本県沿岸5市と八戸市、気仙沼市で構成する三陸沿岸都市会議は12日、釜石市大町の釜石ベイシティホテルで第36回会合を開いた。政府が発生から10年となる2021年までとする方針を示した政府主催の東日本大震災の追悼式について、被災3県の国営追悼・祈念施設での開催継続を国に求める要望を決議した。

 追悼式について、陸前高田市の戸羽太市長は「高田松原津波復興祈念公園など国営の施設を整備しており、一度は国として追悼の気持ちを表現してほしい」と強調。復興事業完了までの各種支援制度の継続とともに、国に要望することを確認した。