大槌町民らによる手作り演劇「おおつちバラエティーショー」(実行委主催)は16日、同町末広町のおしゃっちで行われる。東日本大震災後、「世代を超えて笑い合いたい」との理念を掲げて始まり、5周年を迎える。町民らが熱演を通じ、復興途上の町の未来や若者へのエールを届ける。

 タイトルは「喜望(きぼう)の駅。~同じ田舎に生まれた若者たち~」。田舎町に住んでいることを隠しながら、都会の大学生・リコに片思いした高校生の主人公・カケルはリコが突然町を訪れることを知り、地元の大人を巻き込んで一芝居打つことに。その恋をきっかけに、自分自身と向き合い始めるカケルの成長物語だ。

 午後2時開演。定員136人で入場無料。前日の15日は公開リハーサルを2回行う。問い合わせは町観光交流協会内の実行委事務局(0193・42・5121)へ。