東日本大震災の遺族らが、大切な人や被災地への思いを発信している北上市のいのち新聞実行委(笹原留似子編集長)は11日、同市さくら通りのさくらホールで東日本大震災写真・震災絵日記パネル展を開く。県警が協力し、震災身元不明者に関する相談会も県南部で初めて開催。3月11日を前に、あの時、あの人に思いを寄せる空間となる。

 県警提供の被災直後の写真や、ボランティアで300人以上の震災犠牲者の遺体を復元した笹原編集長の絵日記のパネル計200点が並ぶ。

 午前10時~午後4時。入場無料。