久慈市夏井町で計画される「広域道の駅」整備を巡り、建設と管理運営を担う事業者に宮城建設(久慈市、竹田和正社長)、シダックス大新東ヒューマンサービス(東京、関口昌太朗社長)などでつくる企業グループが内定した。2023年春の開設を目指し、本格的に事業が動きだす。

 整備主体は久慈、洋野、野田、普代の4市町村で、3月1日開通する三陸道久慈北インターチェンジ近くに立地する。三陸国道事務所によると、一つの道の駅整備に複数自治体で出資するのは県内で初めて。

 魚介類など地元特産品をメインとした物販フロアやフードコート、大型遊具のあるキッズスペースなどを確保するほか、広域市町村の観光発信機能も備える。