2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は31日、聖火リレーに先立ち東日本大震災の被災地で聖火を巡回展示する「復興の火」の展示内容を発表した。本県は3月22、23の両日、宮古市や大船渡市など8カ所で展示。三陸鉄道とJR東日本のSL銀河で移動し、地元児童らがセレモニーで聖火を迎え入れる。

 初日は午前8時、三陸鉄道宮古駅前で聖火皿に火をともしてセレモニーを実施。その後、ランタンに移した聖火を三陸鉄道4両で運び、陸中山田駅、大槌駅に途中停車し釜石駅に向かう。釜石駅からはSL銀河に乗り換え、上有住駅、遠野駅に寄りながら花巻市大通りのなはんプラザを目指す。23日は午前10時~午後3時、大船渡市大船渡町のおおふなぽーとで聖火皿に移した聖火を展示する。