岩手日報社は今月下旬、「イワさんとニッポちゃん 連載2000回スペシャルコミック」=写真=を発売します。登場キャラクターの過去に迫るエピソードを中心に、作者そのだつくしさん(雫石町在住)が描き下ろした短編集です。

 「イワさんとニッポちゃん」は2015年4月1日、岩手日報の4こま漫画として連載が始まり、先月19日に2千回の節目を迎えました。野良猫のイワさんと捨て猫だったニッポちゃんの2匹を「主役」に、何げない日常をコミカルに描き、世代を問わず幅広い人気を集めています。

 初の単行本には、エピローグを含む九つの描き下ろし短編を収録しています。キャラクターそれぞれの過去を描いた「イワさんの始まり」「ニッポちゃんの始まり」や、そのださんが漫画家となり、岩手日報で連載するまでのいきさつを描いた「作者の始まり」など、ファンにはたまらないエピソードばかりです。コミックいわてウェブで公開されている「銀河鉄道の海」も特別に掲載しました。

 装丁はイラストレーターたぐさん(滝沢市在住)が手掛けました。そのださんのサイン色紙が当たるプレゼント企画もあります。

 スペシャルコミックは四六判、180ページ。特製しおり付きで968円。早ければ21日ごろから県内各書店に並びます。オンラインショップ「岩手日報社の本」や岩手日報販売センターでも購入できます。問い合わせはコンテンツ事業部(019・601・4646、平日午前9時~午後5時)へ。

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