2020.12.04

「区界道路」5日開通 宮古-盛岡、冬季の難所回避

5日に開通する宮古盛岡横断道路・区界道路(右)。急カーブが続く区界峠の難所が解消され、内陸と沿岸を結ぶ重要路線として期待される=盛岡市簗川の国道106号合流地点から宮古市方面に向けて本社小型無人機で撮影
5日に開通する宮古盛岡横断道路・区界道路(右)。急カーブが続く区界峠の難所が解消され、内陸と沿岸を結ぶ重要路線として期待される=盛岡市簗川の国道106号合流地点から宮古市方面に向けて本社小型無人機で撮影

 盛岡市と宮古市をつなぐ復興支援道路・宮古盛岡横断道路の「区界道路」(延長8キロ)は5日開通する。急カーブや急勾配が多く冬季は特に難所だった区界峠を回避でき、住民の安全安心や救急搬送、復興に向けた産業活性化など多くの波及効果が期待される。

 区界道路は宮古市区界と盛岡市簗川を結ぶ。延長8キロの大半が新区界トンネル(5キロ)と簗川トンネル(1・6キロ)からなり、冬期間の重大事故の危険性が高かった難所が解消される。

 区界道路の開通は5日午後3時。宮古市の旧市役所付近から矢巾町の岩手医大付属病院まで所要1時間45分となり、8分ほど短縮される。

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