災害時に外国人の正しい状況判断や行動を促す「やさしい日本語」を使ったワークショップが3日、盛岡市大通のクロステラス盛岡で開かれた。留学生ら約30人が言葉の壁に戸惑いながら避難訓練に臨んだ。災害弱者となり得る外国人を守るため、よりよい情報伝達の在り方を探った。

 やさしい日本語は、例えば地震は「建物が揺れる」、避難は「逃げること」などと表現。確立されれば本県に約7千人が住む外国人はもちろん、幼児や高齢者にも的確に情報が伝わると期待される。