気象情報会社ウェザーニューズ(千葉市)は2日、2021年の花粉飛散傾向を発表した。本県の飛散量は20年より13%多いと予想。平年比は17%減とした。シーズン入りは平年よりやや早まる見込みで、同社は早めの花粉症対策を呼び掛けている。

 スギの雄花の成長に関わる今年の日照時間は平年並みだったが、今夏の平均気温が平年より高いことなどが飛散量に影響すると予想した。

 シーズン入りは、今冬の平均気温が平年並みか高くなると見込み、平年より早い2月下旬とした。飛散のピークは3月中旬から4月中旬の見通し。