陸前高田市高田町 主婦 佐々木 瀧子さん(88)

 津波で亡くした長男のことは一日たりとも心から離れない。それだけ子に先立たれるのはつらいことだ。高校時代の校長や友人らが今も息子を思い続けてくれており、本当にありがたい。今は公営住宅で1人暮らしている。新型コロナウイルス感染症で人と会う機会が少なくなり、さみしさもある。新年は自分もみんなも健康で過ごせる1年になってほしい。