県が復興関連道路に位置付け、2012年から整備を進めてきた宮古市津軽石と山田町大沢をつなぐ県道重茂(おもえ)半島線の7工区(計15・2キロ)全てが28日、開通した。里工区(2・4キロ)の未開通1・2キロ区間が同日から利用可能となった。

 東日本大震災の津波浸水域を回避し、同規模の津波でも浸水しない道路を整備した。利便性や安全性が向上し、災害時の確実な緊急輸送が可能になる。総事業費約247億円。