日本ハムから育成ドラフト1位指名を受けた花巻東高3年の松本遼大投手(18)は28日、花巻市役所を訪れ「(高校、日本ハムの先輩に当たる)大谷翔平選手に近づいて、いずれは追い越せる存在になりたい」と抱負を述べた。

 同校の流石裕之部長と訪問した。最速148キロの右腕の松本は「ツーシームが得意。プロではどの球種が通用するのか確認し、課題を見つけていく」と決意。日本ハムとして高校生の育成指名は初めてで「目標は下克上。下からはい上がり、応援してもらった花巻の人たちに勇気を与えたい」と闘志をみなぎらせた。

 松本は来年1月6日に千葉・鎌ケ谷の2軍施設に入寮。同9日から新人合同自主トレに参加する予定。