岩手日報社は1月、郷土の先人の足跡をたどる連載やアプリ「いわぽん」を使った新しい企画をスタートします。明治期に和洋女子大(千葉県市川市)を創設した女子教育の先覚者、堀越千代(1859~1948年)=盛岡市出身=に光を当てる「堀越千代物語(仮)」を文化面で始めます。読者参加型の新企画「わが家のイワニツ」は、ご家庭で共に暮らすペットの写真、動画を募集し、紙面やいわぽんで紹介します。

「堀越千代物語(仮)」=毎週土曜日付文化面

 「女性の自立」を掲げ、1897(明治30)年、東京に日本初の洋裁教育を取り入れた「和洋裁縫女学院」(現・和洋女子大)を創設した堀越千代。若くして盛岡から上京し、女子教育の礎を築いた千代の功績を顕彰します。

読者参加企画「わが家のイワニツ」=1月11日付くらし面でスタート

 本紙掲載の4こま漫画「イワさんとニッポちゃん」にちなみ、ペットの写真、動画を募集します。紙面に写真を掲載するほか、動画の投稿も受け付け、いわぽんReaderで再生できるようにします。いわぽん、岩手日報ウェブサイトにもコーナーを設け、さまざまなツールを通して愛らしい姿を随時紹介します。

 ペットの写真、動画の応募はこちらから。

いわて人生100年時代~リハビリの現場から =第1、3金曜日付シニア面

 いわてリハビリテーションセンター大井清文理事長が寄稿します。重度要介護となっても住み慣れた地域で自分らしく暮らすためのノウハウを専門家が分かりやすく解説します。

「拡張する未来」=総合・国際面で1月スタート

 テクノロジーの進歩は人間の能力をあらゆる面で拡張しています。インターネット、スマートフォンは古い社会を破壊し、新たな社会を創造してきました。医療、交通、金融、芸術、都市、教育などをテーマに最前線を随時紹介します。

「古代史の核心×革新」=文化面で月1回掲載

 新たな学説が日々提唱され、かつて教科書で習った「事実」が古い説になっていることがあります。従来のイメージが新たな知見のもとでどのように更新されたかを盛り込み、縄文や弥生、平安と日本の古代史を説き明かします。筆者は国際日本文化研究センターの倉本一宏教授(日本古代政治史、古記録学)。

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