2020.12.28

年末年始 帰省様変わり 県内の駅や空港、人影まばら

大きな荷物や土産物を手にするマスク姿の帰省客ら=27日、盛岡市・JR盛岡駅
大きな荷物や土産物を手にするマスク姿の帰省客ら=27日、盛岡市・JR盛岡駅

 2020年も残すところわずか。例年なら帰省者でにぎわう時期だが、県内の古里に帰る人、県外に向かう人ともに動きは少ない。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、27日に県内の主要な駅や空港に降り立った帰省客はまばら。

 感染対策を徹底した上で帰郷する県民もいる一方で、ビデオ電話などを通じ「オンライン帰省」する家庭など新しい様式も浸透。収束を願いながらの「静かな年末年始」となりそうだ。

 盛岡市のJR盛岡駅では同日、新幹線の到着とともに、帰省客らが大きな荷物を抱えてホームに降り立った。それでも客は少なく、JR東日本新幹線統括本部によると、同日の東北新幹線下りの自由席乗車率は10~20%。指定席乗車率は45~55%だった。