2020.12.25

新年への願い〝牛っと〟込め 一関・ガラス細工作り盛ん

来年のえとにちなんだ牛のガラス細工。同じ種類でも一つ一つ表情が異なる
来年のえとにちなんだ牛のガラス細工。同じ種類でも一つ一つ表情が異なる

 一関市厳美町のサハラガラスパーク(野村実支配人)で、来年のえと「丑(うし)」にちなんだガラス細工作りが最盛期を迎えている。

 ガラス細工は高さ6~20センチで、牛の勇ましい立ち姿や寝ている姿など全25種。職人の佐原康裕さん(55)と佐藤健一さん(46)が全て手作りで仕上げている。

 毎年、新年のえとに合わせてデザインを考えており佐藤さんは「ゆっくり歩みを進める牛のように、コロナ流行下でも多くの人が前向きに過ごせるといい」と思いを込める。