本県の新型コロナウイルス感染確認数に対する死者発生率は21日午後10時現在、5・35%と、全国で最も高い。基礎疾患のある高齢者が多く利用する医療機関でクラスター(感染者集団)が発生したことが要因とみられる。

 21日発表分までに本県では336人の感染が確認され、死者は18人。岩手日報社の調べでは、本県に次いで死者発生率は石川県5・17%、富山県5・16%などとなっている。

 県によると、全患者に占める60代以上の割合は全国平均の22・2%に対し、本県は38・2%。80代以上は全国6・6%、本県15・8%となっている。