来年3月に宇宙から東日本大震災の復興支援への感謝を世界に発信する東北復興宇宙ミッション2021の実行委事務局メンバーは18日、県庁を訪れ、達増知事にミッションを紹介した。本県からは県産米「銀河のしずく」を国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げる。

 事務局の一般財団法人ワンアース(茨城県)の長谷川洋一代表理事(58)が「市民の言葉で世界中にありがとうを伝える機会にしたい。岩手のおいしい米もアピールしてほしい」とあいさつした。

 ミッションは本県の沿岸12市町村を含む被災地42市町村が参加。震災から10年となる来年3月11日、野口聡一飛行士が各市町村から集まった感謝のメッセージをISSから世界に発信する。