聖火リレー、県内計画通り 28市町村で実施へ
東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、来年3月25日にスタートする聖火リレーの実施市区町村を発表した。県内は従来計画通り、来年6月16~18日に28市町村を通過。毎日のゴール地点で聖火の到着を祝う行事「セレブレーション」は久慈、陸前高田、盛岡の3市で行う。
全国の通過市町村も延期前の計画をほぼ踏襲する形で、福島県を出発後、859市区町村を121日間かけて巡る。ルートの詳細は来年2月中旬ごろ公表される。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、来年3月25日にスタートする聖火リレーの実施市区町村を発表した。県内は従来計画通り、来年6月16~18日に28市町村を通過。毎日のゴール地点で聖火の到着を祝う行事「セレブレーション」は久慈、陸前高田、盛岡の3市で行う。
全国の通過市町村も延期前の計画をほぼ踏襲する形で、福島県を出発後、859市区町村を121日間かけて巡る。ルートの詳細は来年2月中旬ごろ公表される。