電源開発(Jパワー)の子会社ジェイウインドくずまき(本社東京、森本成代表取締役)が、葛巻町江刈の上外川(かみそでがわ)高原で開発を進めていた大規模風力発電施設「くずまき第二風力発電所」が稼働した。22基の風車の最大出力は計4万4600キロワットで県内最大規模。町が推進する「クリーンエネルギーを活用したまちづくり」につなげる。

 県によると、県内で稼働している大規模風力発電所は現在5カ所。「第二」は釜石、大槌、遠野の3市町にまたがる釜石広域ウインドファーム(最大出力4万2900キロワット)を抜き、県内最大規模となった。