がん患者のサポート活動に取り組む岩手ホスピスの会(川守田裕司代表)は12日、全国のがん診療連携拠点病院へタオル帽子3千個を発送した。2009年から贈ってきた総数は今回で10万個を超えた。

 同日は盛岡市若園町の市総合福祉センターで、活動当初から協力する東京海上グループの社員らが手作りしたタオル帽子1092個を受け取り、発送作業を行った。東京海上日動火災保険盛岡支店の中村芳樹支店長(55)は「がんと闘っている方を応援したいという気持ちを一針一針に込めた。12年続けている活動を継続したい」と語った。