陸前高田市のまちづくり会社「醸(カモシー)」(田村満社長)が、同市気仙町今泉地区のかさ上げ地に整備した商業施設「陸前高田発酵パークCAMOCY(カモシー)」の内覧会は12日、現地で開かれた。入居する8店舗が発酵食品を使った料理や菓子を提供。17日に開業し、東日本大震災で大きな被害を受けた地域のにぎわいと市民の健康づくりをけん引する。

 新施設にはみそやしょうゆ、こうじの発酵食品を使った料理を提供する食堂や総菜店、クラフトビール醸造所、パン屋、チョコレート工房などが入居。内覧会には住民も招かれ、スタッフの解説を聞きながら試食した。

 17日は午前11時開店。本格オープンは来年3月を予定し、当面の開館時間は午前9時~午後7時。火曜定休。