宮古市内の高校生が市に提言するみやこ未来議会2020(陸中宮古青年会議所主催)は3日、初めて開かれた。市内4校から16人が参加。人口減少や水産業の担い手確保など若い感性で捉えた地域の諸課題を「議員」として山本正徳市長らにただし、未来を担う決意を新たにした。

 地元就職を増やすために高校生が市内の職業を知る機会を増やす必要性を訴えた宮古高2年の畠山青央(あお)さんは「チャット形式で企業紹介や就職相談ができるLINE公式アカウントを開設してほしい」と要望。伊藤重行産業振興部長は「大変良い提言でありがたい。早速検討していきたい」と応じた。