釜石市内の中学生8人は3日、オーストラリアで日本語を学ぶ生徒らとオンライン上で交流した。東京五輪・パラリンピックの「復興『ありがとう』ホストタウン」事業の一環。生活習慣や好きな言葉などを質問し合い、双方の文化に理解を深めた生徒たちは、つながりの継続を約束した。

 ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を通じ、同市大町の青葉ビルと同国のパラヒルズ高校を結んだ。英語、日本語の2カ国語で好きな季節や休日の過ごし方、言語を学ぶ意味などをそれぞれ質問。画面を通じ互いに拍手を送った。

 企画はオーストラリアオリンピック委員会の主催で9月に開始し、今回が最終回。これまで地域や日常生活、両国の比較などのテーマで計13本のビデオメッセージを送り合った。