県内企業で、勤務時にカジュアルな服装を取り入れる動きが広がっている。岩手銀行(田口幸雄頭取)は2日、初めて「ビジネスカジュアルデー」を実施。他業界でも、事務や営業などで私服やジャージーを認めるなど各社が趣向を凝らす。狙いは自由な発想や働きやすさ、イメージチェンジなどそれぞれ。業績や採用にどう影響するか、注目を集めそうだ。

 盛岡市中央通の岩手銀行本店では同日、男性はブレザー、女性は制服からスーツ姿などで業務に当たった。来店した同市本町通の男性(74)も「親近感が増し、時代に合わせて変えるのもいい」と受け止めた。