新構想は職住一体 雫石町有地で東京の再エネ企業

生涯活躍のまち(日本版CCRC)構想が進められていた雫石町沼返の町有地の新たな活用策として、職住一体のまちづくりの検討が進んでいる。
再生可能エネルギー事業を手掛けるエネルギープロダクト(東京都、丸山一孝代表取締役)に町が未利用地を貸し付け、同社が農業施設や発電設備、住居などを整備する方針。移住者を呼び込み、地域活性化や過疎対策につなげたい考えだ。

生涯活躍のまち(日本版CCRC)構想が進められていた雫石町沼返の町有地の新たな活用策として、職住一体のまちづくりの検討が進んでいる。
再生可能エネルギー事業を手掛けるエネルギープロダクト(東京都、丸山一孝代表取締役)に町が未利用地を貸し付け、同社が農業施設や発電設備、住居などを整備する方針。移住者を呼び込み、地域活性化や過疎対策につなげたい考えだ。