新型コロナウイルス感染症の影響で集団献血が厳しい状況にある中、一関市東花王町の一関修紅高(斎藤成一校長、生徒399人)は25日、同校に県赤十字血液センターのバスを受け入れ、献血を実施した。「コロナ禍だからこそ貢献したい」という生徒と教職員計26人が協力した。

 生徒らは体温測定や手指消毒の後、ビニールカーテンなど感染防止対策を施したバスの中で献血した。

 看護進学コース3年の佐藤未来さんは「輸血用血液が不足していると聞き協力しようと思った。血液を必要としている人や医療従事者の少しでも役に立てればうれしい」と思いを寄せた。