県内の優秀なリンゴ生産者でつくる蛍雪(けいせつ)会(紺野亮幸会長)の会員15人は26日、盛岡市志家町のサンセール盛岡で天皇、皇后両陛下をはじめ皇族へ献上するリンゴの箱詰めを行った。

 ジョナゴールドや紅玉、ふじなど5品種計16箱。会員は白い手袋をはめ、1玉ずつ色づきなどを確認し、丁寧に箱に納めた。

 県によると、本県からのリンゴの献上は故秩父宮さまの盛岡の騎兵第23連隊勤務を縁に、1940(昭和15)年に始まったとされる。戦後は49年に再開し、毎年続けている。