元岩手銀行頭取で県勢功労者の永野勝美(ながの・かつみ)氏が19日午前5時21分、病気のため矢巾町内の病院で死去した。85歳。一関市出身。火葬、葬儀は近親者のみで執り行った。喪主は長男達彦(たつひこ)氏。岩手銀行は後日、「お別れの会」を開く予定。

 永野氏は立教大卒業後、1960年に同行入行。企画部長、東京事務所長などを経て93年常務取締役、97年専務取締役。2001年に同行第8代頭取に就任し、07年まで6年間務めた。退任後は代表取締役会長などを務めた。