「日本航空(JAL)の機内マップで、宮古市が沖縄県の宮古島と混同されている」と岩手日報社特命取材班に投稿が寄せられた。JALの一部航空機のモニターでは、宮古市がある位置に「宮古島」と表示されており、同社は修正作業を進めている。

 同社によると計43機の機内ルートマップに誤ったデータが入力されており、投稿者や利用者から指摘を受けて10月から修正に着手。1機ずつの作業で時間を要しているが、今月中には完了する見通しだ。

 宮古島市は2005年、沖縄県・宮古列島の5市町村が合併して誕生。当初の名称案は宮古市だったが、本県の宮古市の熊坂義裕市長(当時)が「混乱を招く」と質問状を送り、その後の住民アンケートで現在の名称に決まった経緯がある。