大槌町は20日、東日本大震災の伝承活動に活用するため旧役場庁舎跡地の環境整備を進める方針を示した。

 町全体を震災教育・研修の「現場」として捉え、跡地もその一つ。今後、町民や町職員遺族らから幅広く意見を聞き、整備の在り方を検討する。建物解体から約1年8カ月を経て、伝承事業が本格的に動きだす。