宮古商高と宮古工高が統合し、4月に誕生した宮古市の宮古商工高(菅原一志(かつし)校長、生徒519人)は1日、同市磯鶏(そけい)沖の市民文化会館で開校式を行った。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、約7カ月遅れの門出の式典となった。

 「宮商デパート」「工業祭」などの行事はコロナで中止に。生徒は統合前の両校舎を活用して学校生活を送っており、一体感の醸成に苦労してきた。特に3年生は部活動を早く引退し、交流の機会は少なかった。