平泉町の秋の藤原まつり(平泉観光協会主催)は1日から3日間の日程で開幕した。中尊寺(奥山元照貫首)では稚児行列が行われ、鮮やかな衣装をまとった子どもたちが紅葉で染まる参道を練り歩いた。

 今年の稚児行列は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため参加者を町内のみとし、4~6歳の46人が参加。男児は烏帽子(えぼし)、女児は宝冠をかぶり、赤と青の狩衣(かりぎぬ)と直垂(ひたたれ)姿で、本堂から金色堂までの約300メートルを歩いた。