盛岡市教委が市内の小中学校と幼稚園で敷地内の樹木を点検した結果、小中学校の最大で250本に倒木の危険があることが18日、分かった。市教委は危険度を数値化する新しい判定基準を設けており、緊急性が高い樹木は年度内に伐採する方針だ。

 緊急点検は同市本町通の仁王小にあるケヤキの大木が9月に突然倒れたことを受けて実施した。

 その結果、小学校28校で176本、中学校11校で74本の樹木が倒れる危険があることが確認された。緊急点検のために、実際に倒れる可能性が高い樹木は250本より少なくなる見込みだ。