盛岡市内丸のもりおか歴史文化館(畑中美耶子館長)の特別展「新作南部鉄器展 鉄をつむぐ」は23日まで同館で開かれている。鉄瓶や湯釜などの作品のほか、工房で撮影した職人の写真や自筆コメントも並び、岩手に根付いた伝統の技を今に伝える人々の思いが感じられる。

 市内や近郊の9工房から、10~70代の職人20人が協力。作品46点のほか制作図面、道具なども展示している。午前9時~午後6時。無料。17日休館。