遠野市の遠野緑峰高(菊池勇校長、生徒154人)情報処理科は今月から、生徒が栽培した農産物や加工品のオンライン販売を始めた。創意工夫を重ねた製品の魅力発信と、効果的な流通販売の仕組みづくりが狙いで、学校が掲げる「農商連携による6次産業化の推進」を加速させる取り組みとなる。

 販売するのは、生産技術科の生徒らが手掛けた▽コメ▽みそ▽りんごジュース▽ホップ和紙レター▽琴畑カブの漬物-の5品目。いずれも歴代の先輩が積み重ねた研究の成果を形にした商品で、漬物とホップ和紙は全国表彰の常連だ。