23日に迫った第79回一関・盛岡間駅伝競走大会(日報駅伝)のオーダー表提出が13日に締め切られ、一般22、高校13の計35チームの区間エントリーが決まった。

 一般は3年連続の優勝を目指す滝沢市が5区藤村晃誠主将ら陸上自衛隊所属の選手を8区間に配置した。初優勝を狙う奥州市Aは前半を担うベテラン選手が流れをつくれるか。花巻市Aは前半に主力選手を起用、金ケ崎町はバランスが取れたオーダーを編成した。今大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一般は県外選手のエントリーが認められていない。

 高校は5連覇を狙う一関学院がエースの鈴木天智(そらち)(2年)を1区に起用。今季の駅伝経験者が名を連ね、序盤から優位にレースを進めそうだ。盛岡大付は前回2区トップの大宮大虎(同)が今回も2区を走る。後半も実力者をそろえて初優勝に挑む。

 一般、高校ともコースは前回と変わらない。一般は一関市のJR一ノ関駅前から盛岡市の東北銀行本店前までの11区間95・0キロ、高校は北上市の東北銀行北上支店前から同本店前までの6区間49・2キロで争われる。

 大会前日の監督会議終了時点まで、両部門とも3選手まで控え選手との変更が可能。コロナ対策で開会式と表彰式は省略する。レースは一般が午前8時、高校は同10時半にスタートする。