2020.11.13

盛岡で飲食店クラスター 新型コロナウイルス

13日に行われた県と盛岡市の会見
13日に行われた県と盛岡市の会見

 岩手県と盛岡市は13日、盛岡市内の飲食店で、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。現時点で県内病院スタッフ6人を含む少なくとも12人の感染が確認され、封じ込めのため接触者把握と検査を急いでいる。

 医療関係のうち岩手医大付属病院(矢巾町)は50代医師男性、20代医師女性、30代事務職員女性、20代医師男性の4人。盛岡赤十字病院(盛岡市)は40代医師男性、県立宮古病院(宮古市)は20代医師男性の各1人。

 6人は7日、盛岡市大通の飲食店「ヌッフ・デュ・パプ」で、県内外の医療スタッフ約20人で会食した。店を同日利用した県農林水産部と県北広域振興局の職員4人の感染も既に確認されている。このほか13日の検査で店の従業員2人からもウイルスが検出された。

 県と市は封じ込めのため10月24日から今月11日までに店を利用した客に対し、最寄りの保健所への相談を呼び掛けている。

 県内のクラスター発生は4件となった。

 会見の様子はこちらから。

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