東日本大震災で被災し、盛岡市東山で染色工房「創(そう)」を営む阿部恵子さん(76)らは30日まで、3人展「夢をのせて」を同市月が丘のさいとう製菓盛岡国分通り店で開いている。創作の喜びが詰まった染め物や絵画作品約20点を紹介している。

 恵子さんと夫の節郎さん(79)、いとこの阿部実さん(73)=同市手代森=が出品。大槌町から盛岡市に移住した恵子さんは自宅に工房を開設し、ハマギクや神楽など古里のシンボルを題材とした染め物の個展を2017年から開催。今回は創作を趣味とする2人を誘い内容を拡充した。

 展示は午前10時~午後7時(最終日は同3時)。26、27日は休業。