花巻市大迫町のエーデルワイン(藤舘昌弘社長)は、世界最大級の出品数を誇る「オーストリア国際ワインコンクール2020」で、ワイナリーとして国内勢初となる3年連続「一つ星」の評価を得た。出品した赤ワインも金賞に輝いた。新型コロナウイルス感染症で売り上げが落ち込む中、受賞を励みに高品質のワインの醸造にさらに力を入れる。

 オーストリアで開かれたコンクールは41カ国の1510ワイナリーから1万1232本が出品し、10月に結果が発表された。同社は出品した12本のうち、上位6本の合計点で格付けされるワイナリーの評価で基準の点数に達し、見事一つ星を獲得した。