県議会は8日、本会議を再開し、千葉秀幸(希望いわて)、武田哲(自民党)、斉藤信(共産党)の3氏が一般質問した。県は、新型コロナウイルス感染症対応で保健所職員らの今年4月と8月の超過勤務時間が13時間余となり、前年同期比で約3割増えたことを明らかにした。今後の感染拡大を見据え、全庁を挙げた業務支援体制の構築や保健師の採用拡充に引き続き取り組む。

 4月は、国内で感染が広がり県民の関心も高まって保健所への電話相談が急増したためで、5月以降に相談受け付け業務をコールセンターへ委託し、状況が改善。その後は7月29日に県内初の感染者確認があり、接触者らの検査対応などで業務が再び増えた。