久慈市山形町の山形小(角谷隆章校長、児童58人)の全校児童は「山小コロナに負けない宣言」をまとめ、啓発に取り組んでいる。新型コロナウイルスの感染者に対する中傷を許さず、予防と医療従事者らへの感謝を誓う宣言で、相手を思いやり行動する大切さを確認し合った。

 宣言は▽人を悲しませることは絶対しません▽元気に過ごすために予防をしっかりします▽生活を支えてくれている人に感謝します-の3項目。

 児童会長の田中彩遥(はるか)さん(6年)は「学校だけでなく、家や地域の人たちにも宣言を広げていきたい。一層予防に取り組み、学校で感染した人が出ても宣言を守り、いじめや差別は絶対に許さない」と誓う。