大船渡市の秋の風物詩、観光客向けのサンマの炭火焼きが3日、同市大船渡町のサン・アンドレス公園で復活した。仙台発着の旅行客に「サンマ焼き師」が提供。新型コロナウイルス感染症の影響で提供イベントの中止が相次ぐ中、対策を取った上で秋の味覚が振る舞われた。

 「サンマ焼き師」が熟練の技で大船渡産のサンマを焼き上げ、主に宮城県からの旅行客23人に提供した。焼き師の指導の下、サンマ焼き体験も実施。旅行客は火加減や腹が茶色になるまでサンマを返さないなどのポイントを聞き、じっくりと焼き上げた。