郷愁を誘う農村の原風景が広がる一関市舞川の金山(かなやま)棚田で3日、市内の若手有志らが初めて稲刈りを行った。長年作付けしてきた金山孝喜さん(82)が昨年限りで断念したことから、ボランティアを募り稲作に取り組んできた。参加者は豊かな実りに感謝し、地域の財産を守る決意を新たにした。

 コメは参加者で味わうほか、販売も予定。同団体は来年以降の活動の参加者を募集している。問い合わせは桜井さん(090・3123・0841)へ。