世界遺産登録を目指す一戸町岩舘の御所野遺跡を発信するイベント「御所野縄文ウイーク」(一戸町、県北広域振興局主催)は30日、開幕する。11月8日までの10日間、町内で約20年ぶりに打ち上げる花火をはじめ、さまざまな企画を展開。縄文文化や遺跡の魅力を伝え、登録に向けた機運を醸成する。

 メインとなるフィナーレイベントは8日午後6時半から。30分間、FM岩手で特別番組を生放送。自宅などでラジオを聞きながら花火を楽しめる。町によると、町内で花火を打ち上げるのは約20年ぶり。

 期間中は御所野縄文博物館の入館が無料。パネル展や自然遊び、特別ガイドツアー、座禅・ヨガ体験会、縄文リレーマラソンなど、多彩な催しを行う。