陸上の全国高校大会は23日から3日間、広島市の広島広域公園陸上競技場で行われる。県勢は男子7人、女子3人の計10人がエントリー。女子走り高跳びで1メートル75の自己記録を持つ八重樫澄佳(黒沢尻北3年)は出場選手ランキング2位で優勝に期待がかかる。

 新型コロナウイルス感染症の影響でシーズンインが遅れたものの、八重樫は夏の大会で上々の仕上がりだった。一時は実戦から遠ざかったが、復調傾向を示しており、好記録で勝負できそうだ。1メートル70台が16人と優勝争いは混戦模様。「連続する2回の失敗試技で競技終了」とルールが変更された今大会は成功率が鍵を握る。