宮古市磯鶏の宮古水産高(山田浩和校長、生徒154人)は20日、同市花輪の花輪保育所で「キンギョ教室」を初開催した。実習で育てた金魚を使った金魚すくいや手作り紙芝居を通じて、園児らに命の大切さを伝えるとともに、水産高の特色ある学びをPRした。

 先生役を務めたのは海洋生産科食品資源コース2年の佐々木椎奈(しいな)さん、中居杏心(あこ)さん、盛合友香(ともか)さん。金魚の一生を描いた手作り紙芝居を園児に披露し「強く握ると傷つきます。かわいがって大切に育てて」と結ぶと大きな拍手が起きた。